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米大統領選 民主党クロブシャー氏が出馬表明 同党で6人目の女性候補

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10日、地元の中西部ミネソタ州で開いた集会で演説する米民主党のエーミー・クロブシャー上院議員(AP)
10日、地元の中西部ミネソタ州で開いた集会で演説する米民主党のエーミー・クロブシャー上院議員(AP)

 【ワシントン=黒瀬悦成】米民主党のエイミー・クロブシャー上院議員(58)は10日、地元の中西部ミネソタ州で集会を開き、来年の大統領選への立候補を表明した。

 次期大統領選への出馬を発表した民主党の女性候補はクロブシャー氏で6人目。他の女性候補の多くが保守勢力から「社会主義的」と批判される左派的な主張を掲げているのに対し、同氏はかつて「現実主義者」を自称するなど比較的中道派に位置づけられ、党内の幅広い支持を獲得可能なダークホースと目されている。

 クロブシャー氏はイエール大とシカゴ大法科大学院卒。弁護士を経て2006年に上院選に初当選し、現在3期目。10日の集会では「私たちは(政府機関の)閉鎖と(政治の)行き詰まり、(政治家の)スタンドプレーにうんざりしている」と述べ、トランプ大統領の政権運営を批判した。

 同氏はミネソタ州出身であることから、大統領選では2016年にトランプ氏が制し、大統領選勝利に道を開いた中西部のオハイオ、ウィスコンシン、ミシガン各州を奪い返すのに有利とみられている。

 また、議員としての実績と経験を積んでいる一方、支持率調査で先行するバイデン元副大統領(76)やサンダース上院議員(77)よりは若いこともプラス要因となりそうだ。

 ただ、クロブシャー氏はミネソタ州では高い人気を誇るものの、州外ではあまり知られておらず、全米規模で知名度を高めることが課題となっている。

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