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米司法省トップに召喚状も 民主党と対立激化

ウィテカー米司法長官代行=2018年12月3日、ワシントン(ロイター)
ウィテカー米司法長官代行=2018年12月3日、ワシントン(ロイター)

 米下院司法委員会は7日、ウィテカー司法長官代行が8日に予定される公聴会を欠席するなど議会調査に協力しなかった場合、証言を強制する召喚状を出す権限をナドラー委員長(民主党)に与えることを決めた。ウィテカー氏は召喚状による圧力をやめなければ公聴会を欠席すると反発。トランプ大統領が任命した司法省トップは民主党との対立が激化した。

 ウィテカー氏はモラー特別検察官のロシア疑惑捜査をかつて批判していたことから、民主党は捜査に圧力をかける懸念があると主張。公聴会ではウィテカー氏とトランプ氏とのやりとりやロシア疑惑捜査への対応などを追及する構え。

 下院多数派の民主党は司法省内でウィテカー氏の公聴会欠席が協議されているとの情報があると指摘。ナドラー氏は「ウィテカー氏が調査に協力し、召喚状を出さなくて済むことを望む」との声明を出した。召喚状に従わないと刑事罰に問われる可能性がある。ウィテカー氏は声明で、公聴会に出席するつもりだったと反論。「召喚状による脅しをやめないと、公聴会を欠席する」と強調した。(共同)

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