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【一般教書】トランプ氏、厳しい批判回避「中国を責めない」

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EUと米国旗、3Dでプリントされた中国・ファーウェイのロゴ=1月(ロイター)
EUと米国旗、3Dでプリントされた中国・ファーウェイのロゴ=1月(ロイター)

 【ワシントン=塩原永久】トランプ米大統領は5日の一般教書演説で、中国との貿易協議の現状について「新たな通商合意に向け作業を進めている」と説明した。合意には「真の構造改革が含まれなければならない」と述べたが、「中国を責めない」として厳しい対中批判は避け、3月1日が期限の交渉取りまとめに力を入れる意向を示した。

 「米国の雇用と富が盗まれるのは終わりの時だと中国にはっきり伝えている」

 トランプ氏はそう語り、中国による知的財産窃取や米企業への技術移転強要の是正を、協議で重視していることを明らかにした。

 また、トランプ氏は、中国が抱える巨額の対米黒字の解消を米政府が求めており、「多大な敬意を抱いている中国の習近平国家主席」と課題解決に向けて話し合う意向を示した。

 米中両政府は昨年12月の首脳会談で、今年3月1日までの協議期間中は制裁強化を凍結することで合意した。その後、次官級と閣僚級の協議をそれぞれ開催。米政権は中国が合意事項を順守する仕組みを導入するよう迫っているとされる。

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