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トランプ政権、アフガン駐留米軍撤収取り組み本格化

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 【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米政権は、アフガニスタンのイスラム原理主義勢力タリバンとのアフガン駐留米軍の撤収を含む和平合意案をめぐる交渉で進展があったとして、米軍撤収に向けた取り組みを本格化させ始めた。しかし、米議会などは性急な撤収は米本土を再びテロの危険にさらす恐れがあるとして警戒を強めている。

 トランプ大統領は1月31日、ホワイトハウスで記者団に対し、「アフガンで(和平)合意に向けた協議がまとまりつつある」と述べた上で、「和平が実現すれば米軍部隊を帰還させる」と強調した。

 トランプ氏はまた、30日のツイッターで「アフガン国民は終わりのない戦いの中で平和を求めている」とし、「協議が成功するかどうか近く見定める」と述べて、情勢を注視していく立場を明らかにした。

 ロイター通信が1月下旬に報じた米政権とタリバンの和平合意案は、タリバンがアフガン国土を国際テロ組織アルカーイダなどのイスラム過激派に利用させないよう保証するのと引き換えに、合意から18カ月以内に駐留米軍を含む国際部隊をアフガンから撤収させるというもので、その実効性をめぐっては早くも疑問の声が上がっている。

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