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EU、中南米と連絡グループ ベネズエラ選挙目指す

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ベネズエラの周辺諸国と国際的な連絡グループを結成し、大統領選などの選挙実施実現を目指す方針を明らかにしたモゲリーニ外交安全保障上級代表=1月31日、ルーマニアのブカレスト(ロイター)
ベネズエラの周辺諸国と国際的な連絡グループを結成し、大統領選などの選挙実施実現を目指す方針を明らかにしたモゲリーニ外交安全保障上級代表=1月31日、ルーマニアのブカレスト(ロイター)

 【ベルリン=宮下日出男】欧州連合(EU)は1月31日、南米ベネズエラの政情不安をめぐり、ルーマニアの首都ブカレストで開いた非公式の外相理事会で協議した。モゲリーニ外交安全保障上級代表は理事会後、ベネズエラの周辺諸国と国際的な連絡グループを結成し、大統領選などの選挙実施実現を目指す方針を明らかにした。

 EUからは英仏独やスペインなどが加わり、中南米のエクアドルやボリビア、コスタリカなどが参加の意向を示しているという。最初の閣僚級会合は来週にも中南米で開催される見通しで、90日以内に選挙実施など政情安定化に向けた道筋をつけたい考え。

 モゲリーニ氏はEUとしてベネズエラのマドゥロ政権に対する制裁強化を検討する可能性があるとした。暫定大統領就任を宣言したグアイド国会議長は先立つ30日、独紙とのインタビューで制裁強化をEUに求めていた。

 EUはグアイド氏を支持し、英仏独とスペインは26日、マドゥロ大統領が8日以内に選挙実施を決定しなければ、グアイド氏を承認する意向を表明する一方、EU内ではギリシャなどが慎重な姿勢を示している。

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