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米朝対話の陰で制裁破り 中露に加え韓国も 「北に進展なし」「瀬取りは大幅増加」

 韓国は過去には対北決議の禁輸対象を持ち込む際、安保理に届け出を行い例外規定を受けてきたが、外交筋の間では「石油精製品の持ち込みは米国が同意せず、安保理で認められないことを懸念したのではないか」との見方が広がる。

 また、ある安保理関係者は、南北事業をめぐる専門家パネルの調査に「韓国からの強い抵抗があった」と明かし、制裁より南北融和を優先させる韓国の姿勢を批判した。

 韓国外務省報道官は31日の定例記者会見で、制裁違反との指摘について、「聞いたことがない」と述べた。連絡事務所の開所準備の過程で、米国など国際社会から事業への理解を得たと反論し、石油精製品は「南北協力事業の目的だけに使い、残りは韓国に持ち帰った」とも強調した。

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