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トランプ氏元側近、偽証罪で訴追 「法廷で覆す」 ロシア疑惑

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米南部フロリダ州の裁判所に出廷後、発言するロジャー・ストーン被告=25日(ロイター)
米南部フロリダ州の裁判所に出廷後、発言するロジャー・ストーン被告=25日(ロイター)

 【ワシントン=住井亨介】ロシアの米大統領選干渉疑惑を捜査しているモラー特別検察官の事務所は25日、議会に対する偽証など7つの罪で、トランプ大統領の盟友で政治顧問を務めたロジャー・ストーン被告を連邦大陪審が訴追したと発表した。

 同被告は同日、連邦捜査局(FBI)に南部フロリダ州の自宅で逮捕されたが、保釈金25万ドル(約2740万円)を支払って保釈された。

 保釈後にストーン被告は記者団に対し、「(訴追された)罪を認めるつもりはない。法廷で覆す」とし、「トランプ氏に不利な証言はしない」と述べた。

 モラー氏の事務所が公表した訴追資料によると、2016年の大統領選中、ストーン被告は仲介人を通じ、内部告発サイト「ウィキリークス」代表のジュリアン・アサーンジ容疑者を指すとみられる「組織幹部」と接触。この幹部に民主党のクリントン陣営へ打撃を与える情報を求めながら、下院の委員会で否定したことなどが偽証罪にあたるとされた。

 ウィキリークスはクリントン陣営幹部のメールを大統領選中に公表し、陣営にとって打撃となった。訴追資料は、トランプ陣営の幹部がストーン被告に対し、ウィキリークスとみられる「組織」による公表計画を事前に問い合わせていたとも指摘した。

 トランプ大統領は25日、「わが国の歴史で最もひどい魔女狩りだ。(ロシアとの)共謀はない」と捜査を批判した。

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