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ベネズエラ安保理会合 米国務長官出席へ 露と対立

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25日、集会に参加したベネズエラ国会のグアイド議長(左)=カラカス(ゲッティ=共同)
25日、集会に参加したベネズエラ国会のグアイド議長(左)=カラカス(ゲッティ=共同)

 【ニューヨーク=上塚真由】ポンペオ米国務長官は26日、政情不安が続く南米ベネズエラの情勢について話し合う国連安全保障理事会の公開会合に出席する。ポンペオ氏は、「暫定大統領」への就任を宣言した野党指導者のグアイド国会議長に対する支持を各国に呼びかけ、反米左翼のマドゥロ大統領への圧力を強化する方針だ。

 ポンペオ氏は25日の国務省での会見で「米国は、ベネズエラの人々が完全に民主主義を取り戻すために支援する」と述べ、グアイド氏による新体制を支持する姿勢を強調した。

 一方、ロシアと中国はマドゥロ氏への支持を表明している。特にプーチン露大統領は、米国がグアイド氏の暫定大統領就任を承認したことに「外国の介入は国際法違反だ」と強く反発するなど、安保理で米露の激しい応酬が予想される。

 ポンペオ氏は25日、ベネズエラ問題の担当官に、ブッシュ(子)政権で大統領副補佐官(国家安全保障問題担当)を務めたエリオット・エーブラムス氏を任命したと発表した。エーブラムス氏も安保理会合に出席する。

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