PR

ニュース 国際

タイ総選挙、3月24日に実施 国王戴冠式の日程考慮し1カ月延期

Messenger

 タイの選挙管理委員会は23日、2014年のクーデターで実権を掌握した軍事政権から民政へ移管するための下院総選挙を3月24日に実施すると発表した。当初の想定は2月24日だったが、5月4~6日の国王戴冠式を総選挙に伴う政治的混乱に巻き込まずに着実に実施するため、1カ月延期した。

 選挙実施日が正式に決まったことで、支持者獲得を狙った各政党による選挙キャンペーンが激しさを増すとみられる。

 総選挙は、地方の農民ら貧困層を支持基盤とするタクシン元首相派や、都市部の富裕層を軸とする民主党などの反タクシン派、プラユット首相の続投を支持する親軍政政党による三つどもえの戦いになると予想されている。

 2月24日に投票が実施されれば2カ月後の4月下旬に投票結果が公表され、新首相選出に向けた各党による連立工作が本格化して、戴冠式が行われる5月上旬には政局が一気に流動化するのが必至とみられていた。(バンコク 共同)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ