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メキシコのパイプライン爆発 燃料窃盗時に引火か

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18日、メキシコ中部イダルゴ州トラウエリルパンで、爆発があった現場を警戒する兵士ら(メキシコ国防省提供、AP)
18日、メキシコ中部イダルゴ州トラウエリルパンで、爆発があった現場を警戒する兵士ら(メキシコ国防省提供、AP)

 【ニューヨーク=上塚真由】メキシコ中部イダルゴ州トラウエリルパンで18日に起きたパイプラインの爆発で、地元の州知事は19日、死者が73人、負傷者が74人に達したと明らかにした。AP通信が報じた。行方不明者は数十人に上るとされ、犠牲者がさらに増える恐れがある。

 爆発は、住民がパイプラインから燃料を盗もうとした際に何らかの原因で引火したため発生したとみられている。

 メキシコでは同種の犯罪が多発していることから、昨年12月に発足したロペスオブラドール政権は盗難対策として複数のパイプラインを止め、トラックで燃料を輸送するなどしていた。18日に爆発したパイプラインは、稼働を再開したばかりだったという。

 政府の対策強化により大規模な供給不足が生じているが、ロペスオブラドール氏は19日、「燃料盗難の撲滅に向けて引き続き取り組む」と述べた。

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