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2度目の米朝首脳会談、非核化めぐり「難航」予想する声も

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2018年6月、昼食会を終えたトランプ米大統領(左)と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長=シンガポール(ロイター)
2018年6月、昼食会を終えたトランプ米大統領(左)と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長=シンガポール(ロイター)

 【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米大統領が18日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の有力側近、金英哲(キム・ヨンチョル)党副委員長と2度目の米朝首脳会談を2月末に実施することで一致したのを受け、米朝両政府は会談の詳細を詰めるための実務者協議に入った。協議では、完全非核化の具体的措置が取られるまでは制裁を緩和しないとするトランプ政権と、米国に「相応の措置」を要求する北朝鮮がどこまで折り合えるかが最大の注目点となる。

 国務省は18日、ポンペオ国務長官と金英哲氏が同日会談したのに続き、米朝による初の実務者協議を行ったと発表した。詳細は明かさなかったが、協議は「生産的だった」としている。

 2度目の首脳会談に向けた米朝当局者による本格的な話し合いは、19~22日にスウェーデンを訪れる国務省のビーガン北朝鮮担当特別代表が現地で予定しているとされる、北朝鮮の崔善姫(チェ・ソンヒ)外務次官との実務者協議で行われる見通しだ。

 トランプ氏にとり北朝鮮の非核化問題は外交・安全保障分野での最大懸案の一つ。2度目の首脳会談などを通じて成果を上げられれば、2020年大統領選での再選にも弾みがつく。

 共和党重鎮のグラム上院議員は声明で「ここまでこぎ着けたトランプ氏の功績は大きい」と称賛した。

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