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フジモリ元大統領 再び収監か 医師団「服役は可能」

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ペルーのフジモリ元大統領(AP)
ペルーのフジモリ元大統領(AP)

 【ニューヨーク支局】在任中の人権侵害事件をめぐり昨年10月に人道的恩赦を取り消され、再収監を命じられた南米ペルーのフジモリ元大統領(80)について、裁判所から委託を受けた医師団は18日、刑務所での服役は可能との判断を示した。AP通信などが報じた。フジモリ氏は恩赦取り消しの決定後、首都リマ市内の病院で入院を続けてきたが、再び収監される可能性が出てきた。

 フジモリ氏を診察した医師団は、体調が安定しており、外来での診療が可能との結論を出したという。一方、退院の最終的な決定はフジモリ氏の担当医が行うとも指摘している。

 フジモリ氏は、左翼ゲリラと間違えられた市民らが軍に殺害された事件などで、2010年に禁錮25年が確定し服役。17年12月に健康上の理由などで恩赦が認められたが、遺族らの申し立てを受け、最高裁が昨年10月に恩赦を取り消す決定をした。

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