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韓国前最高裁長官の逮捕状請求 徴用工訴訟先送り疑惑で検察

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2015年1月、行事に出席した梁承泰最高裁長官(右)と朴槿恵大統領(肩書はいずれも当時)=韓国・鶏竜(聯合=共同)
2015年1月、行事に出席した梁承泰最高裁長官(右)と朴槿恵大統領(肩書はいずれも当時)=韓国・鶏竜(聯合=共同)

 【ソウル=桜井紀雄】韓国のいわゆる徴用工訴訟に絡み、日本企業に賠償を命じる確定判決を朴槿恵(パク・クネ)前政権の意向で故意に先送りしたとされる疑惑で、ソウル中央地検は18日、梁承泰(ヤン・スンテ)前最高裁長官に対する職権乱用容疑などでの逮捕状を裁判所に請求した。最高裁長官経験者の逮捕状が請求されるのは初めて。

 地検は、一度請求が棄却された元最高裁判事に対する逮捕状も再度請求した。裁判所が逮捕状発付の可否を審査し、早ければ22日にも決定する見通しだ。

 聯合ニュースによると、梁氏は2011年9月から6年間の在任中、最高裁の所属機関「法院行政所」の幹部から朴前政権との“裁判取引”の報告を受け、承認したり、指示したりするなど、40余りの容疑が持たれている。梁氏は11日以降、3回にわたって取り調べを受けたが、全面的に容疑を否認しているという。

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