PR

ニュース 国際

司法長官候補が公聴会で証言 露疑惑捜査を完遂を約束

15日、米上院司法委員会の指名承認公聴会で証言するバー氏=ワシントン(AP)
15日、米上院司法委員会の指名承認公聴会で証言するバー氏=ワシントン(AP)

 【ワシントン=住井亨介】米上院司法委員会は15日、トランプ大統領が次期司法長官に指名したウィリアム・バー氏の承認公聴会を開いた。バー氏は、一連のロシア疑惑をめぐるモラー特別検察官の捜査に関し、政治的干渉を排除して捜査を完遂させることを約束した。また、捜査を「魔女狩り」と批判するトランプ氏からモラー氏の解任を命令されても「指示には従わない」と言明した。公聴会は16日も行われる。

 バー氏は準備した書面を読み上げ、ロシア疑惑の捜査を完結させることが「大統領と議会、国民の利益になると信じる」とした上で、司法長官として捜査を統括する立場からモラー氏に任務をやり遂げさせる決意を示した。

 バー氏はモラー氏が解任される可能性について「正当な理由があれば解任される」と述べる一方、「モラー氏が魔女狩りをするとは思えない」と擁護した。

 ロシアが2016年大統領選に干渉した問題に関しては、事実であるとの認識を示し、「真相を究明しなければならない」とした。

 一方、司法省に提出されるモラー氏の捜査報告書については、「機密扱いとなり、司法省内に保管されることになる」と述べつつ、可能な限り内容の公表を図る考えを示した。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ