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パキスタン警察、中国総領事館襲撃は「インドが支援」

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2018年11月23日、パキスタン南部カラチの中国総領事館襲撃後、大破した車両のそばを歩く兵士(ロイター)
2018年11月23日、パキスタン南部カラチの中国総領事館襲撃後、大破した車両のそばを歩く兵士(ロイター)

 【ニューデリー=森浩】パキスタン南部カラチで昨年11月、武装組織が中国総領事館を襲撃した事件で、地元警察は14日までに「インドの情報機関(RAW)が犯行グループを支援した」と発表した。インド側は「虚偽の指摘」と反発。昨年8月に就任したパキスタンのカーン首相は印パの関係改善を模索する方針を示したが、両者の深い溝が改めて浮き彫りとなった。

 事件では、パキスタン南西部バルチスタン州の武装組織「バルチスタン解放軍(BLA)」に所属する3人の実行犯が領事館に侵入を試み、警察官ら4人を殺害。実行犯も治安部隊に射殺された。

 地元警察当局は11日の会見で、インドの責任を指摘。巨大経済圏構想「一帯一路」関連事業である中国パキスタン経済回廊(CPEC)の妨害を目的としていたと言及した。インドがテロを支援したという根拠は明示しなかった。

 パキスタンはこれまでもたびたびバルチスタン州の武装勢力をインドが支援していると批判している。

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