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FBI、トランプ大統領を捜査 コミー氏解任は司法妨害の疑い

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 【ワシントン=住井亨介】米紙ニューヨーク・タイムズなど複数の米メディアは13日までに、トランプ大統領が2017年5月に連邦捜査局(FBI)のコミー前長官を解任した後、トランプ氏が米国の利益に反してロシアのために行動した疑いがあるとして、FBIが捜査に着手していたと報じた。複数の捜査関係者の話としているが、トランプ氏は「証拠も理由もない」と反論している。

 ニューヨーク・タイムズ紙によると、大統領選の民主党候補だったクリントン元国務長官の私用メール問題の捜査に関する不手際を理由にトランプ氏がコミー氏を解任した後、FBIはロシア疑惑の捜査をやめさせるための解任だったという司法妨害の疑いと、トランプ氏がロシア政府の影響下にあったとする防諜上の疑いから捜査に着手した。

 FBIは16年の大統領選当時からトランプ氏とロシアとの関係に疑念を抱いていたが、影響の大きさを考慮して同氏への捜査を控えていたという。

 同紙は、捜査は疑惑の解明のため任命されたモラー特別検察官に引き継がれたが、防諜上の観点からの捜査が現在も継続されているかどうかは不明としている。

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