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中国商務省「構造問題も進展」 米中摩擦解決へ「基礎固めた」

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米中国交正常化40周年の記念パーティーで紹介を受ける王岐山副首相(右)。左はテリー・ブラスタド米駐日大使=10日、北京の人民大会堂(ロイター)
米中国交正常化40周年の記念パーティーで紹介を受ける王岐山副首相(右)。左はテリー・ブラスタド米駐日大使=10日、北京の人民大会堂(ロイター)

 【北京=西見由章】中国商務省の高峰報道官は10日の記者会見で、北京で7~9日に開かれた米国との次官級貿易協議について、トランプ米政権が問題視する外国企業への技術移転強要や知的財産権の侵害、非関税障壁などを念頭に「構造問題も今回の重要な議題であり、この分野の交渉で進展があった」と言明した。米中間の主張に最も隔たりが大きい議題でも一定の歩み寄りがあったことを示唆した形だ。

 中国商務省は10日、「双方が関心を持つ問題の解決に向けてしっかりと基礎を固めた」とする声明を発表。米中両国が「貿易問題と構造問題について、広範で深く緻密な意見交換を行い、相互理解を増した」とし、双方が密接な連絡を保つことで一致したことも明らかにした。ただ交渉の具体的な成果や、今後予定される閣僚級協議の日程については全く触れなかった。

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