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EU懐疑派、欧州議会選へ結集模索 伊内相、ポーランド実力者と協議

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 ただ、EU懐疑派は他の会派にも分散しており、これらがまとまれば第3勢力への一段の躍進も視野に入る。サルビーニ氏は一大勢力を築くことで、10月末で任期が終わるユンケル欧州委員長の後任選びやEUの政策への影響力も増大を図る狙いだ。

 一方、法と正義も難民・移民の受け入れ反対や司法の独立を損なう改革をめぐりEUと対立。同党報道担当者は「相互理解で満たされた前向きな対話だった」とカチンスキ、サルビーニ両氏の会談を評した。

 サルビーニ氏は中道右派に属するハンガリーのオルバン首相にも接近。ドイツの新興右派、ドイツのための選択肢もサルビーニ氏との連携を排除していない。

 ただ、懐疑派勢力も各国の主権を重視し、EU批判で立場が一致しても、ロシアに対しては同盟などが融和的な一方、法と正義は強く警戒。移民問題でも利害が対立しており、「大同団結」がどこまで実現するか不透明な要素もある。

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