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サウジ国営石油21年に上場 エネルギー担当相が表明

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国営サウジ・アラムコのロゴ(ロイター)
国営サウジ・アラムコのロゴ(ロイター)

 サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相は9日、リヤドで記者団に対し、世界最大の石油会社である国営サウジ・アラムコの新規株式公開(IPO)を2021年に実施する考えを表明した。欧米メディアが報じた。

 アラムコのIPOを巡っては、18年夏にいったん中止になったことが明らかになった。サウジ政府は断念していない考えを示していた。企業価値は2兆ドル(約220兆円)ともいわれており、大型の上場案件として注目を集めそうだ。

 ファリハ氏はアラムコの企業価値は金融市場が評価するとしつつ「原油埋蔵量は(価値を定める際の)一つの基礎となる」と語った。アラムコが19年4~6月に社債発行による資金調達を実施する計画も明らかにした。

 サウジ政府は株式公開から得られる多額の資金を、石油に代わる分野の産業育成などに振り向けたい考えとみられる。(共同)

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