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金正恩氏、4度目の訪中か 中朝国境厳戒

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2018年5月、中国の習近平国家主席(右)と海岸を散歩しながら話し合う北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長=遼寧省大連(朝鮮通信=共同)
2018年5月、中国の習近平国家主席(右)と海岸を散歩しながら話し合う北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長=遼寧省大連(朝鮮通信=共同)

 【北京=藤本欣也】中朝国境最大の都市、中国遼寧省丹東市内で7日、厳戒態勢が敷かれたことが分かった。国境を流れる鴨緑江沿いや、駅を中心に車両の通行が一時禁止されたほか、対岸の北朝鮮・新義州を結ぶ中朝友誼橋を見下ろせるホテルの宿泊が制限された。

 いずれも北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が昨年3月、特別列車で中朝友誼橋を渡り、初訪中したときと同じ状況。金氏が4度目の訪中を開始し、北京に向かっている可能性が指摘されている。8日は35歳とされる金氏の誕生日に当たる。

 近く開催が取り沙汰されるトランプ米大統領との首脳会談を前に、金氏は後ろ盾である中国の習近平国家主席と意見調整を図る必要に迫られている。

 金氏は昨年3月に北京を訪問したのに続き、5月に大連、6月に再び北京を訪れているが、特別列車を使ったのは初訪中のときだけで、残りの2回は航空機を使用している。特別列車による今回の訪中が事実であれば、その意図にも関心が集まりそうだ。

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