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ロシア人、サイパンで拘束 露外務省が米国批判 

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 【モスクワ=小野田雄一】ロシア外務省は5日、北マリアナ諸島(米国自治領)のサイパン島で昨年12月29日、ロシア人男性が米連邦捜査局(FBI)に拘束されたと発表した。同月28日には、露連邦保安局(FSB)が米国人男性をスパイ容疑で逮捕しており、露国内では米側の報復の可能性を指摘する声も出ている。

 発表によると、拘束されたのは、1979年生まれのドミトリー・マカレンコ氏。妻や子供らとともに空港到着直後に拘束された。露外務省は「拘束の事実をロシア側に適切に通知しなかった」と米国を批判し、「米国は逮捕理由を明らかにすべきだ」としている。

 米国からの報道によると、マカレンコ氏は防衛関連の物品を無許可で輸出しようとした疑いがある。

 ロシアでは先月28日、訪露中だった元米海兵隊員、ポール・ウィラン被告がスパイ容疑で逮捕され、その後、同罪で起訴された。

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