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中国が米国に譲歩の動き 国内には強気の姿勢崩さず

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 だが、中国側は表面的には米国への一方的な譲歩や軟化姿勢を認めていない。

 「5千年超の文明史を持つ人口13億人超の大国である中国が改革発展を進める上で、金科玉条の教科書として尊ぶことができるものはない」。中国外務省の華春瑩(か・しゅんえい)報道官は18日の記者会見で、対中強硬派のナバロ米大統領補佐官が米中貿易協議に関して「技術移転の強要といった構造的な問題が最も重要だ」などと発言したことに強く反発した。

 景気悪化を懸念する習近平指導部としてはトランプ政権との全面対立を避けたいのが本音だが、米国への譲歩は国内から「弱腰」と批判される恐れがある。そのため、一連の譲歩もあくまで「自主的対応」だと演出しているものとみられる。(三塚聖平)

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