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米軍撤退表明でシリア情勢、激動

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 アラブ諸国の動きも活発化してきた。アラブ首長国連邦(UAE)は27日、11年の内戦発生後間もなく閉鎖した首都ダマスカスの在シリア大使館を再開し、アサド政権との関係正常化を進める方針を示した。

 UAEは内戦で反体制武装勢力を支援したとされ、アサド政権と敵対関係にあった。大使館再開は「アラブとシリアの問題」への第三者の介入を回避することが目的だと述べ、非アラブのイスラム教シーア派大国、イランへの警戒感をにじませた。

 エジプトは12月下旬、シリアの情報機関トップを招いて、当局者同士で意見を交換したもようだ。サウジアラビアもシリア復興資金を供出する意向とされるが、これらの国々は反イランで協調している。シリアで米国不在の空白を埋める「イラン包囲網」が構築されつつある。

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