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また内輪の事情優先、韓国「日本が過剰反応」と反論

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北朝鮮漁船に放水する海上保安庁の巡視船=10月上旬(海上保安庁提供)
北朝鮮漁船に放水する海上保安庁の巡視船=10月上旬(海上保安庁提供)

 【ソウル=桜井紀雄】海上自衛隊の哨戒機に、韓国海軍艦艇が火器管制レーダーを照射した問題への日本政府の抗議をめぐり、韓国内から「日本の反応は過剰だ」などと逆に反論する声が出ている。いわゆる徴用工訴訟の最高裁判決をはじめ、韓国による国際常識から外れた判断や行為を日本側が指摘すると、韓国側がこれに反発するという悪循環が繰り返されている。

 韓国当局や韓国メディアによると、照射が起きた20日は、好漁場とされる日本海の大和堆(やまとたい)周辺で「北朝鮮の漁船とみられる船が遭難した」との通報を受け、韓国海軍の駆逐艦が午前から捜索に当たっていた。

 「気象条件が良くなく、遭難船を迅速に見つけるため、火器管制レーダーを含む全てのレーダーを作動させたが、哨戒機を狙う意図は全くなかった」というのが韓国軍関係者の説明だ。「人道的救助のための措置だった」と日本政府に十分伝えたとも釈明している。

 韓国紙、朝鮮日報によると、岩屋毅防衛相が記者会見まで開いて抗議を表明したことに、韓国軍関係者は「日本の反応は多少行きすぎた面がある」と述べた。

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