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文在寅韓国大統領「不支持」が「支持」上回る 政権発足後初

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 【ソウル=名村隆寛】下落傾向が続いている韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の支持率で、ついに「不支持」が「支持」を上回った。

 世論調査会社「韓国ギャラップ」が21日に発表した今月第3週(18~20日、有権者1002人対象)の調査結果によると、文氏の支持率は45%で、前週と変わらず過去最低だった。一方、不支持は2ポイント上がり46%で昨年5月の政権発足以来、最高となり、初めて支持と不支持が逆転した。

 不支持の最大理由は相変わらず「経済・国民生活の問題解決不足」(47%)で、前週より4ポイント上昇。このほか「最低賃金引き上げ」「雇用問題」「庶民の生活苦」などを加えれば、経済や国民生活での不満が55%以上となっている。

 支持率と不支持率の差は、今年9月初めに初めて10ポイント以内に縮まったが、同月中旬に北朝鮮の平壌で行われた南北首脳会談の後、支持率が60%台に回復。しかし、10月後半以降は再び下落が続いていた。

 文氏は17日の拡大経済閣僚会議で今年1年を振り返り、経済政策での成果を強調したが、家計や雇用などを中心に韓国国民は、経済状況の好転や暮らしの向上を体感していないようだ。

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