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北方領土返還 プーチン露大統領、米軍基地に懸念示す

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国内外の記者を集めて年末恒例の大規模会見をモスクワで開いたロシアのプーチン大統領=20日(ロイター)
国内外の記者を集めて年末恒例の大規模会見をモスクワで開いたロシアのプーチン大統領=20日(ロイター)

 【モスクワ=小野田雄一】ロシアのプーチン大統領は20日、国内外の記者を集めた年末恒例の大規模会見をモスクワで開いた。

 プーチン氏は北方領土返還問題について、「平和条約締結後に何が起きるのか。その回答が得られない限り、重要な決定は難しい」と述べた。返還後の北方領土に米軍基地が設置される可能性など、軍事上の懸念を示したとみられる。

 会見でプーチン氏は沖縄県の状況を引き合いに出しつつ、日本国内の米軍基地の存在や、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の日本への配備について懸念を表明した。

 一方で、「安倍晋三首相と私は、両国関係の正常化の必要性を共有している」などとも述べた。

 プーチン氏は大統領就任1期目の2001年から大規模記者会見を実施。今年は過去最高となる1702人の記者が参加登録した。

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