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トランプ大統領就任式の資金の流れ捜査か サウジなどから違法献金の疑いと米紙

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2017年1月、就任式で宣誓を終え、手を振るトランプ米大統領=ワシントン(AP)
2017年1月、就任式で宣誓を終え、手を振るトランプ米大統領=ワシントン(AP)

 【ワシントン=加納宏幸】米紙ニューヨーク・タイムズは14日、2017年1月のトランプ米大統領就任式実行委員会やトランプ氏を支持する特別政治活動委員会(スーパーPAC)に中東諸国の個人から違法な献金がなされた疑いがあるとして米ニューヨークの連邦地検が捜査を始めたと報じた。連邦法は外国人からの献金を禁じている。

 サウジアラビア、カタール、アラブ首長国連邦(UAE)などの個人が、トランプ政権に影響を及ぼすことを狙って、米国人の仲介者を通じて献金を行っていたとされる。

 大統領選のトランプ陣営で選対本部長を務め、ロシアの米大統領選干渉疑惑を捜査するモラー特別検察官に起訴されたマナフォート被告(脱税の罪などで有罪評決)も中東諸国との関係があり、モラー氏側も違法献金に関して関係者から事情を聴取している。

 就任式実行委員会はトランプ氏の親友で不動産投資家のトーマス・バラック氏が委員長を務め、09年のオバマ前大統領就任式の2倍に当たる過去最高の約1億700万ドル(約120億円)の資金を集めた。不正支出の疑いでも調べているという。

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