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フェイスブック、最大680万人の写真流出の恐れ

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ナスダックのマーケットサイトに掲げられたフェイスブックのロゴ=ニューヨークのタイムズスクエア(AP)
ナスダックのマーケットサイトに掲げられたフェイスブックのロゴ=ニューヨークのタイムズスクエア(AP)

 【ワシントン=塩原永久】米インターネット交流サイト大手フェイスブックは14日、プログラムの欠陥が原因で、外部のアプリ開発者が最大680万人の利用者の写真を共有できる状態が生じたと発表した。欠陥は修復されたが、9月13日~25日に写真が外部に流出した恐れがあるという。

 フェイスブックは開発者向けのブログの中で、「このようなことが起き、申し訳ない」と謝罪した。

 同社は流出した可能性がある利用者に対して、フェイスブックを通じて通知を送信するとしている。日本の利用者が対象に含まれているかどうかは明らかになっていない。

 9月の当該期間に、最大1500のアプリが利用者の写真を入手できる状態にあった。

 利用者がアプリ開発者に写真へのアクセスを許可した場合、本来は自分の投稿が時系列で表示される「タイムライン」で共有された写真のみが許可の対象となる。しかし、プログラムの欠陥により、サイト内に保存しながら、まだ投稿していなかった写真や、他の機能で共有していた写真が取得された疑いがあると同社は説明している。

 フェイスブックは今春、英データ分析会社のケンブリッジ・アナリティカが最大8700万人分の個人情報を不正利用していたと発表。個人情報保護のあり方や、データ利用の方法が不透明だとして批判を浴びたが、その後も情報管理をめぐる失態が続いている。

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