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【海峡を越えて 「朝のくに」ものがたり】(48)「無法乱世」の大韓帝国時代

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 男性は、「祖父は、『無法』状態だった大韓帝国によほど懲り懲りしていたのでしょう。『国のカネはオレのカネ』という腐敗もひどかったから法律ほどありがたいものはない、と言っていたそうです。初期の日本統治は『武断政治』と呼ばれ、憲兵警察による強圧的な方法でしたが、朝鮮に『法と秩序』を取り戻したのは事実ですからね」

 祖父は、日本語を懸命に学び、息子が無事、法律家になったのを見届けて亡くなったが、日本統治への評価は最後まで変わることがなかった。そして、息子(韓国系アメリカ人男性の父)は、「たとえ『悪法』であったとしても『無法』には勝る」と語るのが口癖だったという。

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