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【海峡を越えて 「朝のくに」ものがたり】(48)「無法乱世」の大韓帝国時代

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元徴用工らへの賠償を命じた韓国最高裁の判決を受け喜ぶ原告ら=11月29日、ソウルの韓国最高裁前 (AP)
元徴用工らへの賠償を命じた韓国最高裁の判決を受け喜ぶ原告ら=11月29日、ソウルの韓国最高裁前 (AP)

 「先祖返り」した韓国最高裁判決

 韓国の大手紙の電子版に最近、韓国で「大韓帝国」時代(1897~1910年)を取り上げたテレビドラマや美術展などが相次いでいるという内容のコラムが掲載されていた。

 そのトレンドに共通するのは日本の朝鮮統治以前から朝鮮人による《自発的な近代化の努力があったという点》だという。つまり、“おせっかい”な日本にやってもらわなくとも、朝鮮人自身によって近代化はできたという主張だ。

 一方で、コラムは《同時にその試みが、なぜ限界にぶつかったかを冷静に分析することも重要だ》とし、大韓帝国建国の3年前に朝鮮を訪問したオーストリアの旅行作家、ヘッセが書いた『朝鮮、1894年夏』の記述を取り上げている。

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