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独与党はメルケル路線「継続」を選択も「刷新」に課題も

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キリスト教民主同盟の党大会で、アンゲラ・メルケル独首相(右)の隣で、支援者に手を振るキリスト教民主同盟(CDU)のアンネグレート・クランプカレンバウアー新党首=7日、独ハンブルグ(ロイター)
キリスト教民主同盟の党大会で、アンゲラ・メルケル独首相(右)の隣で、支援者に手を振るキリスト教民主同盟(CDU)のアンネグレート・クランプカレンバウアー新党首=7日、独ハンブルグ(ロイター)

 【ベルリン=宮下日出男】ドイツの保守系与党、キリスト教民主同盟(CDU)は7日、メルケル首相の側近である党幹事長のクランプカレンバウアー氏を新党首に決め、メルケル路線の「継続」を選んだ。2021年までの首相任期をメルケル氏が全うするには後押しとなるが、党勢回復に向けて党の刷新を印象づけられるかが課題となる。

 「『ミニ』と呼ばれるような点は私にはない」。党首選中、クランプカレンバウアー氏は自身が「ミニ・メルケル」と称されることにこう反論。西部ザールラント州首相など長年にわたって政治キャリアを積んできたことを強調した。

 メルケル氏が幹事長に抜擢し、冷静な政治手法も似通うクランプカレンバウアー氏が党首選で意識したのは「違い」を示すことだ。

 メルケル政権が認めた同性婚に批判的な意見を表明し、廃止された徴兵制の代わりに社会奉仕活動の導入にも積極姿勢を示した。

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