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【特派員発】台湾で中国国旗を掲げる統一派 「言論の自由」当局容認 台北・田中靖人

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 その上で、中台統一に向けた対話の動きがない中、中国が武力を発動し「人民解放軍が台湾に上陸したらどうするのか」と問題を提起。「江戸城の無血開城のような形が良い。そのために台湾人民は五星紅旗に慣れておく必要がある」と訴えた。

 張氏は台湾の暴力団「竹聯●(=封の下に綿のつくり)(ちくれんほう)」の構成員だった経歴がある。張氏は「外省人」と戦前から台湾で暮らす「本省人」の「心の垣根を最初に超えたのはヤクザ(組織)だ」と主張。本省人が多い台湾南部で「平和統一」を主張できるのは統一促進党だけだと自賛した。張氏は8月、中国当局から資金を受け取った政治献金法違反などの疑いで、台北地方検察署から事情聴取を受けている。

 ■第二次国共内戦 第二次大戦終戦直後から始まった中国共産党と中国国民党政権の内戦。中国大陸の支配権を確立した共産党は1949年10月に中華人民共和国を樹立。国民党は同12月、台湾に拠点を移した。台湾では現在でも「国家安全法」により、中国当局や解放軍を利する「組織の発展」や情報収集などが処罰される。

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