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下落する文在寅大統領の支持率 最低の48%に 経済政策で国民の不満高まる 「不支持」に肉薄

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 【ソウル=名村隆寛】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の支持率が下落し続けている。韓国の世論調査会社「リアル・メーター」が3日発表した11月最終週の調査結果(2513人対象)によると、文氏の支持率は48・4%で前週よりも3・6ポイント低く、9週連続で下落。大統領就任以来、最低となった。「不支持」も就任後、最高の46・6%で、支持と不支持の割合が肉薄してきた。

 別の調査会社「韓国ギャラップ」発表の9月第1週の支持率(49%)でも50%台を割り込んだが、リアル・メーターが今回発表した支持率は、それさえ下回った。

 不支持の理由に「雇用や投資の悪化の継続」「経済回復に対する期待感の急落」などが挙げられている。韓国ギャラップの調査でも、経済問題が不支持の最大理由だった。低迷する景気に国民の不満が高まっていることを示した形だ。

 また、文氏の出身地域である釜山(プサン)・慶尚南道(キョンサンナムド)で不支持が55・3%と、支持(39・4%)を大きく上回ったのも今回調査の特徴だ。同地域は伝統的に保守の地盤だが、政権発足時、左派の文氏への支持は高かった。

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