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ジョージア、初の女性大統領誕生ヘ 仏出身の66歳元外相

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28日、ジョージア大統領選の決選投票後に事務所で投票結果を待つズラビシビリ元外相(右)(タス=共同)
28日、ジョージア大統領選の決選投票後に事務所で投票結果を待つズラビシビリ元外相(右)(タス=共同)

 【モスクワ=小野田雄一】南カフカスのジョージア(グルジア)で28日、マルグベラシビリ大統領の任期満了に伴う大統領選の決選投票が実施された。

 イタル・タス通信などによると、開票作業は29日に終了し、与党「ジョージアの夢」の支援を受けたフランス出身のズラビシビリ元外相(66)が約6割の支持を集めて勝利。同国初の女性大統領が誕生する見通しとなった。

 10月28日に行われた第1回投票の結果、ズラビシビリ氏と、野党連合の支援を受けたワシャゼ候補が決選投票に進んでいた。同国では実権は首相に集中され、大統領は象徴的存在の意味合いが強いとされる。

 ズラビシビリ氏の勝利を受け、ロシア上院のコサチョフ外交問題委員長は「ズラビシビリ氏は経験豊富で実用的な政治家だ。(ジョージアの)対露政策が急激に変化するとは考えにくいものの、少なくとも両国の対話空間が縮小することはないだろう」などとし、2008年の紛争以降悪化している両国関係の改善が必要だとの認識を示した。

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