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移民が突破試み騒然 米墨国境検問所は閉鎖

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メキシコ北西部ティフアナで、米国境(右)に殺到する移民ら=25日(共同)
メキシコ北西部ティフアナで、米国境(右)に殺到する移民ら=25日(共同)

 【ロサンゼルス=住井亨介】米西部カリフォルニア州と国境を接するメキシコ北西部ティフアナで25日、中米から米国を目指してきた移民の集団「キャラバン」の一部、約500人が国境検問所や国境のフェンスを突破しよう試みる騒ぎがあり、米税関・国境警備局(CBP)は催涙ガスを使って対応するとともに、検問所を一時閉鎖して警戒を強めた。米メディアなどが伝えた。

 移民の集団は米国への難民申請手続きの迅速化を求め、滞在しているティフアナ市内の公園から国境付近までデモ行進していたが、一部が過激化して検問所の突破などを試みたもようだ。

 国境沿いの数カ所で鉄条網の隙間を通り抜けようとしたり、フェンスをよじ登ったりする移民もおり、CBPが数発の催涙弾を発射して押し戻したという。メキシコ警察当局が39人の身柄を拘束したほか、米当局は国境上空にヘリコプターを展開させて不法な侵入に目を光らせた。

 トランプ米大統領はメキシコが移民集団を制御できなくなれば国境を封鎖する考えを示しており、態度をさらに硬化させる可能性がある。トランプ氏は25日、「国境に着くずっと前に、メキシコがキャラバンを阻止していればよかったんだ」と自身のツイッターに投稿した。

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