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2025年万博、大阪で開催 ロシア、アゼルバイジャン破る

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BIE総会の決選投票で2025年大阪万博開催が決定し歓喜の誘致委員会メンバーら=23日午後、フランス・パリのOECDカンファレンスセンター(恵守乾撮影)
BIE総会の決選投票で2025年大阪万博開催が決定し歓喜の誘致委員会メンバーら=23日午後、フランス・パリのOECDカンファレンスセンター(恵守乾撮影)

 【パリ=杉侑里香】2025年国際博覧会(万博)の開催地を決める博覧会国際事務局(BIE)の総会が23日、パリで開かれ、加盟国による投票の結果、大阪誘致を掲げた日本がロシア(エカテリンブルク)、アゼルバイジャン(バクー)を破り、開催地に選ばれた。日本での大規模万博は1970年の大阪、2005年の愛知以来、3度目となる。

 投票は加盟170カ国のうち、資格を有する156カ国の無記名方式で同日午後から実施された。1回目で日本は85票を獲得。いずれの国も投票総数の3分の2以上に満たなかったため、最少得票だったアゼルバイジャンをのぞいて決選投票が行われ、日本は92票を得て、61票のロシアに競り勝った。

 投票に先立つ最終プレゼンテーションには、日本から世耕弘成経済産業相らが登壇。世耕氏は「大阪の万博は世界中の人がつながり合うための実験場になる」とスピーチした。映像では人気ゲーム「ポケットモンスター」のキャラクター、ピカチュウが会場予定地を紹介。安倍晋三首相が「大阪、関西はみなさんをもてなす準備ができている」と呼びかけるメッセージも流された。

 投票の行方を現地で見守った大阪府の松井一郎知事や経団連の榊原定征(さだゆき)名誉会長ら誘致委員会のメンバーは、モニターに得票数が表示されると一斉に立ち上がり、歓声やガッツポーズで喜びを爆発させた。

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