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北、寧辺で軽水炉建設継続か IAEA報告

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22日、IAEAの定例理事会に臨む天野之弥事務局長=ウィーン(共同)
22日、IAEAの定例理事会に臨む天野之弥事務局長=ウィーン(共同)

 【ベルリン=宮下日出男】国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長は22日、北朝鮮が同国北西部寧辺(ニョンビョン)の核施設を永久廃棄する用意を示しながら、軽水炉建設との関連が疑われる活動を続けていると明らかにした。同日開幕した定例理事会で報告した。

 天野氏によると、IAEAは寧辺で黒鉛減速炉と軽水炉の冷却システムの変更に関連するとみられる活動を把握。軽水炉に関しては原子炉の部品が製造され、原子炉建屋に搬入しているとみられる動きがあった。

 天野氏は一方、「IAEAはアクセスできず、これらの活動の性格や目的を裏付けることはできない」と述べた。

 北朝鮮は9月の南北首脳会談での共同宣言で、寧辺の核施設を永久廃棄する用意があると表明している。

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