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国境で米軍に武器使用権限 移民集団暴動を警戒

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国境付近の米軍基地を視察するマティス国防長官(手前中央)とキルステン・ニールセン国土安全保障長官(同右)=14日、テキサス州ダナ(ロイター)
国境付近の米軍基地を視察するマティス国防長官(手前中央)とキルステン・ニールセン国土安全保障長官(同右)=14日、テキサス州ダナ(ロイター)

 米CNNテレビは21日、トランプ米大統領が、不法移民対策としてメキシコ国境に派遣した軍に対し、移民集団が暴動を起こして国境警備要員に危害を加える恐れがある場合、要員を保護するための武器使用権限を承認したと報じた。

 国境地帯では中米諸国から北上した移民が続々と到着。米政府は軍の任務についてバリケードやフェンスの設置など後方支援に限定するとしていたが、軍の役割が拡大される可能性が出てきた。

 国防総省に通達された覚書によると、軍は群衆の統制や一時的な身柄拘束などができる。これらの活動のために必要なら武器を示したり使ったりする権限も与えた。

 現行法では、軍が米国内で群衆の統制や身柄拘束のような警察権を行使することは認められていない。そのため覚書は「大統領の追加の指示がない限り、逮捕や捜索のような伝統的な警察権は行使しない」と補足した。(共同)

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