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トランプ氏が書面回答、共謀を否定か、露疑惑捜査の質問で

米ホワイトハウスでの式典に出席したトランプ大統領=11月16日(UPI=共同)
米ホワイトハウスでの式典に出席したトランプ大統領=11月16日(UPI=共同)

 【ワシントン=加納宏幸】米大統領選にロシアが干渉したとされる疑惑をめぐり、トランプ大統領が20日、モラー特別検察官の質問に対する書面回答を提出した。米メディアがトランプ氏の弁護士の話として報じた。トランプ氏が疑惑を捜査するモラー氏の質問に答えるのは初めて。大詰めを迎えたロシア疑惑の捜査は新たな段階に入った。

 モラー氏の質問は「ロシアの干渉に大統領選でトランプ陣営が共謀した事実はあるか」などとただす内容とされ、トランプ氏は重ねて共謀を否定したもよう。

 捜査を指揮したコミー連邦捜査局(FBI)長官の解任が「司法妨害」に当たるとの指摘に関する質問は含まれていないようだ。

 モラー氏は、トランプ氏への事情聴取も視野に入れてきたが、最終的に聴取が行われるかは不透明だ。

 一方、トランプ氏は書面回答の提出を前に「これで全て終わった」と記者団に語り、これ以上の捜査には応じない意向を示した。

 米大統領が犯罪捜査に応じた例は、1998年のクリントン氏による不倫疑惑のる連邦大陪審証言、2004年のブッシュ(子)氏による、中央情報局(CIA)工作員身元漏洩(ろうえい)事件をめぐる事情聴取がある。

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