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成田-テルアビブ便就航へ 両政府、定期便も視野

イスラエル最大都市テルアビブ近郊のベングリオン国際空港=2015年7月(ロイター)
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 【テルアビブ=坂本一之】日本とイスラエルの両政府が、成田空港とイスラエル最大都市テルアビブ近郊のベングリオン国際空港を結ぶ初のチャーター便就航に向けて協議を進めていることが13日、分かった。技術力の高いベンチャー企業が多いイスラエルには近年、日本企業による投資が急拡大している。両政府は、チャーター便で実績を積んで成田-テルアビブの定期便就航を目指す考えだ。

 両国の政府関係者によると、ツアー客が利用する成田-テルアビブ間のチャーター便の運航は、イスラエルのエルアル航空を軸に調整している。チャーター便は2019年にも就航させたい考えで、経済関係の拡大を狙うイスラエル側は、日本の航空会社による同航路の定期便就航に強い期待を寄せている。

 日本企業のイスラエル投資額は、11年にわずか3億円だったが、サイバーセキュリティーなど高い技術を持つIT企業などへの投資が増え、16年には222億円に急増。17年には、田辺三菱製薬がバイオベンチャーのニューロダームを1240億円で買収した。両政府は投資協定を17年10月に発効しており、日本貿易振興機構(ジェトロ)によると、イスラエル進出企業数は同年に70社を超えた。

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