PR

ニュース 国際

狙われる米国選挙 ロシアの介入疑惑再び イラン関与の疑いでアカウント削除も

有権者で埋まった投票ブース=6日、米ミシシッピー州リッジランド(AP)
Messenger

 【ニューヨーク=上塚真由】6日投開票の米中間選挙では、ソーシャルメディアを使ったフェイク(偽)ニュースや、外国政府による介入疑惑が再び取り沙汰された。米フェイスブック(FB)などは2016年の大統領選で偽ニュースが拡散した反省から今回は監視体制を強化したが、米社会の分断を狙う情報操作や虚偽投稿への対応は依然として課題となっている。

 FBは5日、組織的な不正の疑いがあるとしてFBアカウントの約30件と、写真共有アプリ「インスタグラム」のアカウント85件を削除したと発表した。捜査機関から「外国の団体の関与が疑われる」との情報提供を受けたという。

 問題のアカウントはロシア語やフランス語、英語が使われ、有名人や政治の話題が中心。露政府に近いとされる企業「インターネット・リサーチ・エージェンシー(IRA)」の関与が疑われるものも含まれていたという。

 米捜査当局は、IRAが大統領選で偽の情報を流したと特定している。米メディアによると、15~17年に米国の分断をあおる内容など約8万件をFBに投稿し、閲覧者は約1億2600万人に上った。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ