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米議会ねじれにドイツ安堵 内政干渉を意識し中国は論評せず 米中間選で各国反応 

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 6日の米中間選挙を関係各国はどう見ているのか。野党・民主党が下院多数派を制したのを受け、ロシアでは「米国の対露政策がより強硬になる」との警戒感が広がった。韓国メディアは米朝関係について、「大きな変化はない」と予測。欧州諸国では、「ねじれ議会」がトランプ大統領の政策にどう影響するかをめぐって活発な議論が起きた。

 「民主党は米議会で、ロシアによる諜報活動や国際問題を扱う重要な委員会を手中にする」。露外交専門家の一人は国営ロシア通信にこう指摘し、米大統領選への干渉疑惑をめぐる調査に「新たな潮流」ができたと語った。露上院のコサチョフ国際問題委員長は「米政治の混迷がいっそう深まる」と懸念を示した。

 韓国の聯合ニュースは、米国の対北朝鮮政策に大きな変化はないとみている。北朝鮮の核問題については、民主党も対話による解決を主張し、「非核化後に制裁を緩和する」との原則で一致しているためだ。

 中国外務省の華春瑩報道官は7日の記者会見で「米国の内政については論評しないし、できない。さもなければ干渉行為と解釈される」と述べた。中国が官製メディアなどを使って選挙に干渉している-との米国の批判を意識した発言だ。

 中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報の胡錫進編集長はSNSで、「私の知る多くの学者や官僚は、トランプ氏が国際分野でさらに過激になり、中国にも影響するかもしれないと心配している」と記した。

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