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米36州で知事選、共和党の「防衛戦」に

6日、トランプ大統領の応援を受けて米フロリダ州知事選に当選し、妻とともに支持者にあいさつする共和党のドサンティス氏(ロイター)
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 【ワシントン=塩原永久】6日の米中間選挙で、全米50州のうち36州で知事選が実施された。民主党が激戦州の中西部カンザス州などを制した一方、共和党も大統領選で重要州となるフロリダ州やオハイオ州などで勝利を確実にした。

 州知事は住民生活に直結する地方行政で強い権限を持つ。共和党は選挙前に33州を押さえていたが、今回の選挙では26州が改選を迎え、「防衛戦」に臨む形になった。

 カンザス州では共和党の州幹部、コバック氏が民主党の女性候補に敗れた。コバック氏はトランプ大統領が掲げる厳しい不法移民対策などを訴え、トランプ氏の支持層を取り込む戦略をとったが、州経済の立て直しを主張した対抗馬に及ばなかった。

 多くの大統領選で接戦となるフロリダ州では、最終盤まで厳しい選挙戦となったが、共和党のドサンティス氏が、同州初の黒人知事を目指したギラム氏を押し切った。2016年の大統領選で共和党の公認候補をトランプ氏と争ったウィスコンシン州の現職知事、ウォーカー氏は、苦戦が伝えられて最終盤にトランプ氏の応援演説を得たが、民主党候補に僅差で敗れた。

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