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ビーガン氏「米韓大統領の目標は達成可能」 韓国の北担当高官らと会談

会談を前に握手する米国務省のビーガン北朝鮮担当特別代表(左)と韓国外務省の李度勲・朝鮮半島平和交渉本部長=29日、ソウルの韓国外務省(共同)
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 【ソウル=桜井紀雄】米国務省のビーガン北朝鮮担当特別代表は29日、ソウルで韓国外務省の李度勲(イ・ドフン)朝鮮半島平和交渉本部長と会談し、「米韓両大統領が共にする目標は達成可能だと絶対的な自信がある」と述べた。「われわれは朝鮮半島での敵対関係の終息と完全な非核化という目標を共有している」と強調した。

 ポンペオ国務長官に同行した7日の訪朝以降、北朝鮮との非核化交渉に目立った進展は見られないが、「北朝鮮との実務協議が可及的速やかに始められることを期待している」と述べ、李氏は「突破口を探せることを望む」と応じた。

 ビーガン氏は康京和(カン・ギョンファ)外相とも面談し、意思疎通と連携の強化も再確認した。米国内では鉄道・道路の連結事業など南北の協力事業だけが先行する現状に懸念が広がっている。趙明均(チョ・ミョンギュン)統一相とも30日に会談予定で、南北が今月下旬の開始で合意した北朝鮮区間の鉄道の現地調査と制裁との兼ね合いが論議される見通し。

 ビーガン氏は米朝交渉の実務責任者で、米側は北朝鮮の崔善姫(チェ・ソンヒ)外務次官をカウンターパートとする実務協議を呼び掛けてきたが、8月の特別代表就任以来、実現していない。

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