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幕引き急ぐサウジ、不信払拭に焦燥感 記者殺害 

記者殺害事件をめぐる神経戦カラー
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 【イスタンブール=佐藤貴生】サウジアラビア政府は25日、サウジ人記者殺害事件に関するトルコ側の捜査状況に足並みをそろえる形で、事件は「計画的殺害」だったと認めた。虚偽の説明を重ねたことで広がった国際的な不信を払拭する一方、これ以上の追及を避けて幕引きを急ぎたい-との焦燥感がにじんでいる。

 ロイター通信によると、サウジ検察当局は25日、「トルコ側からの情報」に基づき、「事件の容疑者は事前に犯罪を計画していた」と確認する声明を出した。ただ、サウジ政府が事前に計画を把握していたわけではないとの態度をとっており、事件関与も伝えられるムハンマド・ビン・サルマン皇太子(33)に疑惑の目が向くのを避ける狙いがあるのは明らかだ。

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