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サウジ記者死亡 トランプ氏、サウジ側説明に満足せず 「ごまかしや嘘」と米紙に

ジャマル・カショギ氏(ロイター)
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 【ワシントン=加納宏幸】サウジアラビアの反体制ジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏がトルコで死亡した事件で、殺害ではなく争いで死亡したとのサウジ当局の発表に関し、トランプ米大統領は20日、サウジ政府から正式に説明を受けるまでは「満足しない」と述べた。西部ネバダ州で記者団に語った。同日の米紙ワシントン・ポストの電話インタビューでも「明らかにごまかしや嘘がある」と語った。

 サンダース大統領報道官は19日の声明でサウジ当局の発表内容への評価を控えたが、トランプ氏は信用できるとの見方を示しており、軌道修正を図った形だ。その一方で、サウジ側の取り組みを「大きな第一歩だ」と評価。米政府がすでに殺害の証拠となる映像や音声の記録を見聞きしているとする米メディアの報道は重ねて否定した。

 トランプ氏によると、サウジ側からの説明は23日にも米側にある予定で、その内容を踏まえて制裁を科すかなど米政府としての対応を判断するという。また、カショギ氏の拘束を支持したと報じられているムハンマド・ビン・サルマン皇太子と近く電話会談をする考えを示した。

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