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米がサウジ捜査に期限「数日間」 トルコに資料提供求める サウジ記者不明

カショギ氏の写真を手に持ち抗議する人権活動家ら=8日、イスタンブール(ロイター)
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 【ワシントン=加納宏幸】サウジアラビアの反体制ジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏がトルコのサウジ総領事館で行方不明になった事件で、トランプ米大統領は18日、サウジ、トルコ両国訪問から帰国したポンペオ国務長官からホワイトハウスで報告を受け、対応を協議した。ポンペオ氏によると、サウジ側の捜査を数日間待ち、結果を踏まえて米政府の対応を決めることを確認した。

 トランプ氏は17日、カショギ氏が殺害された際に収録された音声や映像について、「おそらく存在する」と述べ、存在するのであれば米側に提供するようトルコ政府に要請していることを明らかにした。

 また、サウジのサルマン国王やムハンマド・ビン・サルマン皇太子と電話会談したことで事件の隠(いん)蔽(ぺい)を手助けすることになる懸念がないかと記者団から問われ、「ない。私はただ、何が起きたかを知りたいだけだ」と反論した。

 米国とサウジの関係について、トランプ氏は「サウジは中東における非常に重要な同盟国だ。イラン(の脅威)を食い止めている」と述べるとともに、サウジに対する巨額の武器輸出合意を維持することの重要性を改めて強調した。

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