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【映画深層】「僕の帰る場所」でミャンマーにぞっこん 日本との架け橋目指す監督

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 「カウン君は、完全に何をやっているかわかっていた。プラス普段の自分がいい具合に混ざり合って機能したという感じだが、弟はずっと写真を撮っていると思っていたらしい」と振り返る藤元監督によると、兄弟と母親は本当の親子だという。演技は初めてだが、日本に住むミャンマー人の幼い兄弟という設定ではほかに選択肢がなかった。

 撮影はブラックマジックポケットシネマという手のひらサイズの小型カメラを使用。映画を撮っている行為をなるべく意識させないよう、「用意、スタート」の合図もしなかった。例えばテッ君がお風呂に入るシーンは、お風呂から出てお母さんが髪を乾かし、服を着せるまで、カメラを一度も止めずにたった1回だけで撮りきった。

 「いい意味でテッ君をだましながらの撮影でした。せりふに関しても、本当に起きているかのように、というよりも、本当に起きているところまで突き詰めたという感じですね」

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