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トランプ氏、テイラー・スウィフトさんと確執の黒人ラッパーと面会 マイノリティーにアピールか

トランプ米大統領(手前)と面会し、抱擁するカニエ・ウェストさん=ワシントン=11日、ホワイトハウス(ゲッティ=共同)
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 【ワシントン=加納宏幸】トランプ米大統領は11日、黒人ラッパーのカニエ・ウェストさんをホワイトハウスに招いた。「米国を再び偉大にする」というトランプ氏のスローガン入りの赤い帽子をかぶったウェストさんは昼食会に先立ち大統領執務室で記者団を前にトランプ氏とハグをしてみせ、「この男が大好きだ」と語った。

 トランプ氏は11月6日の中間選挙に向けた応援演説で、自らの経済政策によって支持層の白人労働者だけでなく黒人の失業率も低下していると繰り返し強調している。有名なウェストさんと面会することで、実績をマイノリティー(少数派)にアピールする狙いがあるとみられる。

 公開された約10分間の面会は、ほぼウェストさんの独演会の状態に。以前からくすぶる大統領選出馬の可能性を記者団から問われると、トランプ氏が2期8年の任期を全うすることを念頭に「2024年以降だ」と述べた。トランプ氏は「頭が切れる人物だ」とたたえた。

 最近、ウェストさんと確執のある女性歌手テイラー・スウィフトさんが中間選挙での野党・民主党候補への投票を表明し、若者の間に有権者登録をする動きが広がっていると伝えられている。ウェストさんのトランプ氏への支持がどれだけ共和党への投票に結びつくかは不明だ。

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