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【激動・朝鮮半島】北朝鮮、党創建73周年記念日 中国元スター選手訪朝しバスケで中朝融和を演出

9日、バスケットボール女子の中朝親善試合を北朝鮮幹部と観戦する中国体育代表団の幹部ら=平壌・柳京鄭周永体育館(朝鮮中央通信=朝鮮通信)
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 【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮は10日、朝鮮労働党創建73周年の記念日を迎え、平壌は祝賀ムードに包まれた。中国の元スター選手率いるバスケットボールチームとの親善大会も催され、中朝融和が演出された。

 朝鮮中央通信によると、平壌で9日、中国女子バスケットボール選手と北朝鮮の女子選手らの混合競技が行われた。

 北朝鮮の金日国(キム・イルグク)体育相は「朝中親善関係が新たな高い段階へと昇華・発展している時期に訪問した中国体育代表団を熱烈に歓迎する」と表明。代表団トップの苟仲文(こう・ちゅうぶん)・中国国家体育総局長は「親善競技が党創建73年を迎える朝鮮人民を喜ばせるものになるとの期待」を示したという。

 中国バスケチームは、米プロバスケNBAで活躍した姚明(ようめい)・中国バスケットボール協会会長が率い、8日に訪朝した。金正恩(キム・ジョンウン)党委員長は大のバスケ好きで知られ、北朝鮮は韓国とも7月に平壌で親善大会を開くなど交流を進めている。中国ともスポーツ交流で関係強化を促す狙いとみられる。

 平壌では10日、市民らが金日成(キム・イルソン)主席・金正日(キム・ジョンイル)総書記の銅像に続々献花するなどしたが、大規模な行事は行われなかったもようだ。

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